2013年06月25日

う〜ん… ちょっちね〜 ロケの最後の最後で敗北感?! な、微妙な気持ち??

3A8A1481.jpg

日付が変わってしまったので昨日のことになりますが、モデルさんのロケ撮影でした。

まあ、カメラや写真のテクニックなどの解説などに使用する、いわゆる作例写真の撮影だったわけですが。

で、まあ、その作例写真とは、普通にカメラマンの仕事として撮影する納品するための良い写真 (成功例?) や作品などの類とは違い、テクニック解説のために成功例だけではなく、一般的に陥りやすい失敗例などを、あえて作り出さなきゃいけない事が多く、実は結構テクニカルな撮影なのです。

なので、モデルさんの撮影といえども僕が好き勝手に撮影して良いという自由演技的な撮影ではなく、撮影テクニックを解説する上で必要とされる項目を、その条件に当てはめて撮影しなければいけないという、いわゆる規定演技的な撮影ということになります。

昨日のロケは、もう楽しく順調に事が進み過ぎていた? 感はあったのですが、日没後暗くなってからオーラスにひかえていたのが、実は作例写真でも失敗作例の中で、しかもそれが一番厳しい撮影の1つに上がる 「赤目」 撮影。

赤目とは、フラッシュを使用したときに人物の黒目が赤くなってしまう現象の写真で、被写体になる人物によって赤目に写りやすい人や、撮影距離、フラッシュの位置などによって、赤目になったり、ならなかったりするので、確実に赤目の失敗が撮影できるというわけではない失敗例だったりする、まあ実のところ撮りたくても撮れない写真の1つではあるのですが…

しかし過去これまで僕自身は、この赤目現象の失敗例を何度か撮影した経験があるのですが、これまではどんなに赤目にならないモデルさんでも最終的には赤目を撮影してきたので (作例として必要な場合としてという意味でですよ)、いわば不可能を可能にしてきたので (←おおげさ) 今回も何とか頑張れば撮れるかな? と思っていたのですが残念ながら… 時間切れ。

今回はドンダケがんばっても、赤目になりやすい撮影手法を使っても、モデルさんの赤目には至らず、赤目の失敗作例でのはじめての敗北感というか、負け組というのか… そんな気持ちで終了時間を迎えてしまいロケを終えたのでした。

当然カメラマンとしての仕事は “いい写真” を撮影するのが本来のあるべき姿なので、失敗例が撮れなくても… とは思いますし、必ずしもその現象が起こるとは限らない条件だし… とも思うのですが、しかしこれまで、あらゆる困難な条件でも撮影し写真にしてきた自称:写真職人 (あくまで自称です) として、この赤目の失敗作例が撮れなかったことが、何だか微妙に敗北感というか、負け組的な気持ちでロケを終えてしまった… と…

まあ、それだけ、あえて失敗作例を撮るっていうのは難しかったりするのですが…

うぐぐ… なんか悔しい!!
プロカメラマン生活21年… まだまだ修行が足りんかな〜?? (苦笑)

まあ、何となく論点がズレているような気もしますが… (笑)
今日からまた、そしてもっとより一層精進します!!

ちなみに、この記事の写真は、記事の内容とは全く関係がありません。(爆!)

にほんブログ村 写真ブログ 写真家へ
にほんブログ村





posted by 西村春彦@猫 ☆ ニャン太郎 at 01:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 【日記】
この記事へのコメント
それだけカメラが進歩してきた証では??
自由に撮るのがいかに楽か??
制約があったりするとストレスたまってしまいそうですね。でもお仕事だから仕方がありませんが...
失敗例の作例..なかなか難しそうです^^;がんばってください^^
Posted by ryo at 2013年06月29日 17:27
> ryoさん

ありがとうございます。

そうですね。

カメラが進化しているので、昔みたいな失敗は少なくなりましたね。

でも、時々起きる現象もあるので、そうした作例を撮影するのは大変です(笑)

仕事ですし、写真職人として? 頑張ります!
Posted by 西村春彦@猫 ☆ ニャン太郎 at 2013年06月29日 17:43
>ryoさん

ありがとうございます。

そうですね。

カメラが進化しているので、昔みたいな失敗は少なくなりましたね。

でも、時々起きる現象もあるので、そうした作例を撮影するのは大変です(笑)

仕事ですし、写真職人として? 頑張ります!
Posted by 西村春彦@猫 ☆ ニャン太郎 at 2013年06月29日 17:49
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/69960164
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック