2009年10月21日

およそ20年ぶりに 〜富士山と星空〜

IMG_9000.jpg
ネタ的には、前の記事からの流れです。

土曜日(17日)、オリオン座流星群を撮影しに、富士山須走5合目に行ったときのこと。オリオン座は、21時すぎに東の空から登ってくるのですが、キヤノン EOS 5D MarkU を東の空に向けてセット。

で、撮影できたのが、前の記事の写真なのですが、真後ろを向くと富士山が満天の星空の中にぼんやり見えます。

そんな富士山を見ながら、およそ20年前のある日、友達と “ノリ” で富士山行こうぜ! ということになり友達の車で夜中に、この須走5合目にきたことを思い出しました。

たしか、写真学校を卒業して、社会に出てすぐ。朝日新聞の出版写真部委託カメラマン1年生のころの話。僕と写真学校時代の友達2人の3人で。

まあ、写真学校時代の友達なので、5合目に到着すると、みんなカメラを持って何も言わずに、それぞれ自分の好きなように、自分の興味のままにカメラを向けて撮影するのはいつものこと。

その時、僕は、富士山と星空を撮影したのですが、1時間くらい? ん… 2時間くらい? だったかな?? 露光し、富士山と星の軌跡を撮影した記憶が…   たしか…   明け方まで居たと思ったので、2〜3カットくらいしか撮れなかったかと。もちろんフィルムでの撮影。

で、また機会があったら、もっとちゃんと撮りたいなぁ〜 とは思っていたのですが、なかなか夜に富士山まで来ることもないし、来ても天気がいいわけでもないし、写真を撮影するのに時間がかかるし、なんて、まあ、これまであまりチャンスがなかったのです。

でも、その、昔の記憶が強烈で、心の片隅で 「富士山と星」 は、また絶対に撮りたい写真の1つでした。

で、まあ、ひょんなことから、およそ20年ぶりに願いが叶うとは思ってもいなかったのですが、EOS 5D MarkU で流星を撮りつつ、EOS 40D を真逆の方向の富士山に向けて撮影。

しかし…  徐々に富士山から吹き下ろす風が強くなり…
腰のあたりまで伸ばした三脚が風で倒されてしまいました…
しかも…  2回も。。。  やれやれ…  というか、風を甘くみてた僕の失敗。

ちなみに、下の写真は三脚が倒れた時のカット。
IMG_8997.jpg
慌てて、駆け寄ったときのライトしか写ってなんいですが…

EOS 5D MarkU で撮影する流星をメインで考えていたので、実はEOS 40D で撮影するのは、おまけ程度かな? と、予備で持っていった軽い三脚に付けたのが、そもそもの間違い。そのEOS 40D と 装着していたEF-S 10〜22ミリは、おととい CPS (キヤノンのプロサービス) に入院したのでした。。。

写真は、その、40D で。  2回倒れたあとのカットです。
掲載サイズはリサイズしてあるので、わかりにくいのですが、リサイズ前の元の写真を見ると、風でブレているのがわかるのと、倒れた衝撃でレンズやカメラの精度が出ていないためか? 何となく、富士山がちょっと不鮮明なのですが、周囲に雲をまとった富士山の雰囲気が、なんとなく気に入る写真が撮れたので。ちなみに、中央やや右に写っている、縦に明るい帯は天の川です。

まあ…  正直…  なんとなく… 複雑な気持ちなんですが…

キヤノン EOS 40D、EF-S10〜22 F3.5〜4.5、ISO100、絞りF3.5、約47分露光(長秒時・高感度、両ノイズリダクション「しない」に設定)
RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro にて-0.8EV、超硬調、高感度ノイズ除去優先 仕上げ。

三脚は、重くてガッチリしたものを使いましょうね…
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posted by 西村春彦@猫 ☆ ニャン太郎 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 【星(☆)空】
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