2009年09月09日

昨日撮影した野球の機材について

前の記事にいただいた、mizjさんからのご質問コメントにお答えしますね!

その前に…  コメント返しから。

野球に限らず、各業界で秋田出身者ががんばってますね〜
山田久志さん(オリックスOBで元中日監督、野球評論家、2006年野球殿堂入り)が、来期オリックス監督に最有力ということですね。
現中日監督・落合博満監督も秋田県出身。

ちなみに、まったく畑違いですが…  女優の加藤夏希さんは、僕の出身地、本荘市(現・由利本荘市)だそうで、同郷出身者ががんばっていらっしゃるのはうれしい話! (個人的には同郷出身ということで、ぜひ撮影してみたいところですが!! 写真集とか!! なんて〜。)

僕もがんばらなきゃ!

っと…  で…  さて…  そろそろ本題に。
昨日の座席は、内野指定のSS席でして…
一塁ベースほぼ正面の前から20列目くらいのところです。
IMG_5982.jpgカメラの装備は…  キヤノン EOS 40D、 EF 70〜200 F2.8L IS USM、 エクステンダー 2× (2倍のテレコンバーター) で撮影しました。

つまり、いちばん望遠の200ミリで、APS-Cサイズのカメラをフルサイズ (フィルムのカメラでいうと35ミリ判) で換算すると、キヤノンで1.6倍 (ニコンだと1.5倍) 換算になります。

この時点で、200ミリが320ミリ (ニコンだと300ミリ) 相当になります。

さらに、2倍のエクステンダー (テレコン) を入れているので、320ミリ相当が640ミリ (ニコンだと600ミリ) 相当で撮れていることになります。

↑ 今回使用した機材のいちばん望遠で縦位置撮影するとピッチャーはこんな感じ。
ピッチャーの横位置は、前の記事をご参照下さい。どちらもノートリ (ノートリミング) です。

↓ 同じ位置でバッターは写真のように撮影できました。
IMG_6055.jpg

















↓ バッターをいちばん望遠にして横位置で撮影すると、こんな感じ。
前の人の頭などが画面に入ってくるので、できるだけ入れないようにフレーミングしてます。
IMG_6163.jpg

↓ 比較として…
ダブルズームセットの望遠ズーム250ミリでそのまま撮影すると、こんな感じ。
IMG_6184.jpg
選手も小さくなってしまい、人の頭も画面に大きく入ってきます。

雰囲気写真としてはいいのですが、やっぱり選手を大きく! 撮影するのなら、撮影する場所にもよりますが、APS-Cサイズで最低でも300ミリ以上の望遠やテレコンなどは必要になりますね。

テレコンには、1.4倍、2倍 (ニコンには1.7倍) など、種類があり、使用できるレンズの種類が限られている場合もありますので、よく確認してお買い求め下さいね。

シグマやケンコーなど、レンズ専門メーカーや用品メーカーからも発売されています。

あと、テレコンを使用すると開放絞り値が変わってきます。
1.4倍のテレコンで絞り1段分 (例えば、開放絞り F2.8 のレンズで F4 に)、2倍のテレコンで絞り2段分 (例えば、開放絞り 2.8 のレンズで F5.6 に) 開放絞りが暗くなるので、頭に入れておきたい知識です。

開放絞りが暗くなるとシャッター速度が低下しますので、その分ISO感度を上げて撮影しなければならない場合もあります。

とりあえず、こんな感じで…  このネタ続くかも…
ちなみに、今回の写真も、クリックしても大きく表示されませんので…
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posted by 西村春彦@猫 ☆ ニャン太郎 at 13:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 【カメラ】
この記事へのコメント
お〜
すごく勉強になりました。テレコンバーターって月や星を撮る時ばかりかと思ってました。
画面を見るとすごい違いですね。絞りが変わるっていうのも初めて知りました。

ぜひ 続編をお願いします。

加藤夏希さんがんばってますね〜あっちでもこっちでもひっぱりだこ。
横手出身でいくとモデルの雅姫さん。
モデルの若手の方もいらっしゃいますね〜最近。
すごいね・・
私もパワーもらってガンバロー・・(。・`!!´・)

なんだかふと思い立ち「デジキャパ!」で学習しなおそうと思っております。バックナンバー少しずつ集めていこうかと・・
Posted by mizj at 2009年09月09日 19:26
mizjさん
いつも、コメントありがとうございました。
一応… 続編を記事にしてみました。
ちょっと、古い話で恐縮ですが、野球場で撮影する場合、何ミリくらいで撮影しているものか、何となく想像できればいかな〜 と思い、思い出してみました。

最近のデジカメは撮像素子の大きさがバラバラなので、カメラによってレンズの画角は計算というか換算しないといけませんので、そこだけご注意下さいね!

あと、野球場でお子さんたちの試合を撮影するのであれば、できるだけ客席前方の方が表情は撮りやすいです。

最近では客席がかなり高い位置にある球場も増えてきましたが、客席の後ろに行くほど高い位置からの撮影になるので、野球の場合、上からたたく(上から見下ろして撮影)と、帽子などで表情が見えにくくなります。

選手全体の動きは見えやすくなりますが、遠くなるため、表情を撮るにはそれだけ望遠が必要になります。

もうじき発売されるデジキャパ!10月号で、この4年くらいの間、手を変え品を変え?! ずーっと続けてきた連載も終わりです。

ちょっと、寂しいですが、またどこかで連載がもてるといいなーと思ってます。

11月前くらい? には、連載をまとめたムックも予定されているとか? いないとか?? らしいですよ!!

ちょっと正確な情報がわからないので、ウワサ的なんですけどね
Posted by 猫 ☆ ニャン太郎 at 2009年09月11日 23:51
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