2009年07月08日

『龍馬 疾る!』 …その後

IMG_7630.jpg
神田時来組さんの『龍馬 疾る!』の公演が終わってから10日たちました。

この数日、27日の公演で撮影した写真をRAW現像するために、明るさ、ホワイトバランスや色、コントラストなどなど… といった細かい調整作業をしているのですが… 1カット1カットを見ながらしっかり調整しているので、めちゃくちゃ時間がかかってます。

撮影したカメラは全部で4台。
うち、三脚に露出などの設定を変えた全景用カメラをレリーズ付きで2台用意。
あとは手持ちで撮影する望遠ズームのカメラを2台用意しました。

手持ち用が2台… といっても、2台一気に同時に持って撮影するわけではなく、RAWで連写撮影なので、データの書き込み渋滞でシャッターが切れなくなったりしたときの予備という意味や、ズームの焦点距離が若干違う仕様にして、必用に応じて取っ替え引っ替えという感じで撮影するために用意しました。

撮影した27日は、「昼の部」「夜の部」の2回公演の日で、その2回とも記録撮影したのですが、時にはカメラ片手持ちでシャッターを切りながら、三脚についたカメラ2台のレリーズを同時に押し、3台同時撮影なんて瞬間もあり、一人三役くらいの気持ちで、目一杯シャッターを切りました。

1回の公演時間は約2時間半。
それを2回撮影したのですが、その撮影した総カット数が3000カット強。  いやはや…

フィルム時代から、とにかくシャッターを切るカット数は多い方でしたがデジタルに変わってから、さらに、もっと、より以上にシャッター切ってますね…

だって…  3000カットを36枚撮りフィルムで換算すると…  約84本。
でも、多分、フィルムで撮影したら…   弾切れでフィルム交換したり、カット数を計算したり、現像のこととか考えると…  などなど…  カット数はもっと少ないはず。

ちょっと撮り過ぎ?
いやいや、記録として残す写真なので、役者さん一人一人の動きやカラミ方、表情の違いなど考えると、シャッターを押さないで、ただ見ている瞬間なんてありえません!

あと、舞台は生ものなので、何が起こるかわからないし、舞台の一回一回がまったく同じなってことはないので、ホントならもっと撮影したいところではあるのですが…

でも、フィルム時代はラボに現像出すだけだったけど…
今は1カット1カットを自分の写真として、自分の思い通りに、自分の意図する表現に、写真を仕上げるかとができる時代。

作業は、まだ…  1台目のカメラの500カットを越えたところ。。。
まだまだ時間がかかりそうです。。。  ひぇっ〜!

がんばれ俺!  がんばれパソコン!!  がんばれSILKYPIX!!!
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posted by 西村春彦@猫 ☆ ニャン太郎 at 23:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 【神田時来組 『龍馬 疾る!』】
この記事へのコメント
現像お疲れ様です。
そうなんですよねぇ。
フィルム時代はフィルム交換のタイミングなんかを計ったり残りの本数も考えながらペース配分してましたけど、デジタルになってからはやはりより沢山シャッターきってしまいますね。
しかも、同じ現像といってもデジタルは自分でやらないといけないですし…。
まぁ、うちの場合JPEG撮影で間に合うことが多いのでまだ助かってますけど。
ではでは。
がんばれ!!パソコン?
Posted by こばん at 2009年07月09日 00:14
フィルムで撮影していた頃は、ほとんどがポジ(リバーサル)フィルムを使っていたのですが、舞台やライヴなど照明がコロコロ変わる現場では、勘が頼りのところもありました。

たとえば撮影後、ラボに出す際に増感や減感の指定をしたり、切り現してフィルムの途中までの上がりを見てから現像に流したり。

現像が上がってくるまで、内心ドキドキ…

撮影時の露出の測り方で決まる明るさや、フィルムの実効感度、フィルムの違いによる色味の違い、ラボによる仕上がりの明るさや色味の違い、などなど… さまざまな要因が影響しあうなか中で、確実に写っていることはもちろんのこと、自分のイメージする世界を表現を追求していました。

それが、デジタルの世界では撮影する本人が、自分自身のイメージを、自分の思い通りに仕上げることができるので、撮影だけではなく撮影後の作業に費やす時間だけや、それではなく1カットに対する判断も自分自身だし、また思い入れなども含めて、最後まで自分自身がやらなければいけない要因が増えました。

まあ、いい部分でもあり…  大変なところでもあり…  ということでしょうか。

とにかく、がんばりまーす
Posted by 猫 ☆ ニャン太郎 at 2009年07月09日 21:40
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