さあ、今年も残すところ、あと数時間ですね〜
今年を振り返ると…
自分自身にとっては、これまで生きてきた45年間の中で、多分最悪だった年のように感じます。
まあ、かろうじて生きているのかな?
来年は、とにかく少しでも今年よりは良い年になればよいなぁと願っております。
さてさて年末年始の我が家は、毎年僕が料理番長をつとめるのですが、今年も昨日から西村家恒例 「命の鶏がらスープ」 の仕込みを始めました。
なぜ 「命の鶏がらスープ」 か? というと、毎年大晦日の年越しそばに始まり、お正月のお雑煮、そして我が家の三が日を締めくくるラーメンと、とにかく様々な汁物料理に使いまくるという、まさに我が家の生命線の要ともいえる出汁だから(笑)
今年も我が家にある少々小さめの寸胴でつくりました。
で、まあ、毎年大晦日は 「年越しそば」 なのですが、今年は趣向を変え 「年越しうどん」 で!
というのも、先日我が家の次男が、所属している剣道団体の毎年行われている稽古納め恒例のビンゴゲームで、我が出身地である秋田が誇る超有名名産品である 「稲庭うどん」 をいただいてまいりまして、いただいてから毎日食べたい食べたいというもので(笑)
実はこのいただいてきた 「稲庭うどん」 は 「七代 佐藤養助」 という、超由緒正しく秋田でも最高級ブランドのうどんなのですが、次男はそれを知っているわけも無く、まあ次男としては単純に、秋田 = 父親の出身地ということで、稽古納めに行けなかった僕を喜ばせようと、秋田名産という文字だけでもらってきたらしいのですが(苦笑)
ちなみに 「稲庭うどん」 は、日本三大うどんの一つに数えられるくらいの美味しいうどん。
次男は、そんなことを知る由も無く、単純に 「秋田 = 父親の出身地」 ということで、稽古納めにこれなかった父親を喜ばせようといただいてきたらしいのですが(笑)
先日、秋田に住む僕の大親友から 「きりたんぽ鍋セット」 を送ってもらったのですが、初めて 「きりたんぽ鍋」 を食べた次男は美味しい美味しいを連発していたので、きっと 「秋田のもの = 美味しい」 とインプットされた? のかな?? と。
ということで、年越しうどんをつくりました〜!
まあ、白くて平らで長い 「七台 佐藤養助」 稲庭うどんに来年の願をかけてということで。
鶏がらスープをたっぷり使い麺つゆを合わせ、具は鶏肉、舞茸、なめこ、ネギ、天玉です。
自分で作っておいて何なのですが… 美味しかった〜!!(笑)
家族からも、毎年そばじゃなくて 「稲庭うどんがいい!」 とも。
次男も、すこぶる 「稲庭うどん」 が気に入ったようです。
やはり、秋田は旨い!(笑)
ということで、我が家の大晦日レポートでした〜
今年も私とお付き合いいただいた皆々様、そしてこのブログをご覧いただいた皆々様、ありがとうございました。
皆々様にとっても、もちろん自分自身にとっても、今年以上に佳き年が迎えられことを、お祈りしております。
来年もまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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