2012年05月08日

予測はとても難しいのだと思う… 竜巻注意情報のお話

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先日の日曜日、茨城県と栃木県で発生した竜巻で被害にあわれた方にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

その日は横浜でも急にものすごい突風が吹きましたが、いま思うと、もしかしたら竜巻までいかない? あれは… つむじ風というもの? だったのかな?? とも。

日曜日のブログでも記事にしましたが、その日は剣道の稽古で、急にまっ黒い雲が西の方から迫ってきて雨が降ってきたのですが… その時一時的にものすごい風が吹き荒れ、稽古で使っている体育館にもスゴイ勢いで風が入り込んできたため、窓を全部閉め切りました。

その窓を閉める際、体育館の脇にある竹林が見たこともないくらい大きく揺れているのを目撃し、ちょっと怖いなぁと思っていたのですが。

日曜日は、関東地方で 「竜巻注意情報」 が発表されていたそうですね。

そういえば昔は 「竜巻注意情報」 という言葉を聞いたことはありませんでしたが、ここ数年よく聞くようになった気がします。

調べてみると気象庁は、平成20年 (西暦2008年) 3月26日 (水) 午前0時 (日本時間) から 「竜巻注意情報」 の提供を開始しているそうです。

実は約2年半くらい前2009年11月、このブログの記事に、僕が2007年に撮影した海上竜巻の写真を掲載したことがあるのですが、その写真が記事を掲載した直後、ある専門家の方の目にとまり、竜巻研究に使用したいということで、その研究に役立ててもらうため、その写真を提供したことがあります。

詳しくは過去の記事をご参照下さい。

■参照記事■
2009年11月03日 「竜巻(だと思う)写真」

2009年11月10日 「竜巻の写真だったらしいです」

2009年11月12日 「御墨付き?! 竜巻写真!!」

その結果というか… 写真を鑑定していただいた結果、その写真に写っているのは竜巻という御墨付きをいただいたのですが、それと同時に僕の写真も竜巻を予測するためのデータとしてお役に立ったようです。

このところ竜巻だけではなくゲリラ雷雨や豪雨、台風、地震たいった自然災害が昔以上に大きな影響や被害などが出ていますが、自然が引き起こす現象を予測するのは大変なことなのだと思います。

今回の 「竜巻注意情報」 にしても発表しているにも関わらず、過去の 「竜巻注意情報」 の発表数と実際の竜巻が発生した数が少ないことなどが言われていますが、気象庁は様々な研究を重ね竜巻が発生する危険性を予測して注意情報として注意喚起を促している訳ですから、それを速やかにそのエリアにいる人たちに知らせるシステムが必要なのではないかと思います。

先日の某国のミサイルの件にしても、今回の竜巻注意報にしても、緊急地震速報なみに携帯電話なども利用した情報伝達がしっかりと運用されればいいのに… と。

昔は予測できなかった自然災害が様々な研究のおかげで、ある程度予測ができるようになった今、いつ起こるかわからない、どこで起こるかわからない… だからこそ仮にそれが実際には起こらなかったにしても、それが起こる可能性があるのだとすれば、それが警報ではなく注意情報ではあっても、それで身構える時間や準備という行動は必要なのだと思うのですが…

そのために、国なのか? 自治体なのか? その区分けはわかりませんが、伝達システムが機能するようにしてもらえるといいですよね。
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posted by 西村春彦@猫 ☆ ニャン太郎 at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 【写真】