
すごい汗かきのせいなのか?? イスの材質とか座り方とかのせいなのか??
この一週間くらい前から、お尻側の太股の付け根やや内側が腫れてきまして…
はじめは、なんか痛いな… なんて思っていたら、それが次第にちょっとずつ痛みも腫れも大きくなってきまして、かなりパンパンになってしまいまして…
場所が場所なだけに、座ると確実に体重がかかるところなので、イスに座るときにも半分あぐら的な感じで患部をかばいながら座ったり、座り方の態勢を変えるのも困難に。
座っていると、患部を圧迫しているので、立ち上がると血行が良くなるせいか急激に痛みだし、歩くのも痛みが走るといった具合で、ここ2〜3日は車を運転するのも厳しい感じに。
実は昨年も似たような症状になったことがあったのですが、その時は数日間で自然に腫れと痛みが引いたので、お医者様には行かずに直ってしまったのですが、しかし今回は腫れと痛みが酷くなる一方で、しかもドンドン腫れ上がって大きくなりパンパンに… これは、ちょっとヤバイ感じ? かも?! と思い、ついに観念して、いつも家族中でお世話になっているご近所のお医者様 (個人医) のところで診察してもらうことに。
お医者様に到着すると、けっこう混んでいたこともあり、イスが空いていても歩くのも痛いし、座るのも痛いので、結局立って待つこと1時間ちょっと。
診察室に入りうつぶせに寝て、トランクスを半分Tバック状態というか半ケツ状態 (ワァ〜ォ!) という、ちょっと恥ずかしいかっこでお医者様に見てもらうと…
「もともと脂肪がたまりやすいところに…… …云々… 膿が溜って…… …云々… 破裂して…… …云々…」 …は、破裂?! オイオイ…
先週、暑かったしな… 汗いっぱいかいちゃったしな…
座る姿勢が悪かったのかな… 腫れて痛いのに、土日に2日も剣道しちゃったしな…
破裂か… 破裂、なんて考えていると
「じゃあ、局部麻酔をして切りましょう!」
え、局部麻酔? 切るの?? 切っちゃうの??? やっぱり… って、実はちょっと、なんとなく、あらかじめ予想していた展開で、ああ… お医者様に来る前に自宅で、こんなこともあろうかと (ヤマトの真田さん的に?) シャワー浴びておいてよかった! なんて思っていると、速攻局部麻酔を打たれることに。
この時点で、頭の中にはTVドラマ 「JIN −仁−」 の曲が回っていました。
切られるなんて、子供の頃に足の平にできた魚の目を切られたとき以来で、あの時の局部麻酔もかなり痛かった記憶がよみがえって来ると同時に、ブスッと、さらに注入? 的な (ラブ注入ではなく、単純に麻酔注入! って感じの) 痛みが…
心の中で 「南方しぇんしぇ〜!」 (「JIN −仁−」 の坂本龍馬風に) 叫んでみたりするけど… まあ、当然お医者様の本当のお名前は南方先生ではないのですが。
「では、いきますよ」 と、間髪入れずに言われたのですが、そんなに速攻麻酔って効くの?? なんて思っていると、何となく切っている感じの痛みが。
その後、膿を絞り出している? (見えないので、そんな感じの) 痛みも…
ホントに麻酔は効いているのか?????
大人になってから、こんなに歯を食いしばって痛みに耐えたのって… ああ、あれは、およそ17年くらい前に引っ越しのときに足の甲に持っていた荷物を落としてしまい骨折した時以来かも。 (←遠い目)
ってことで、「全部膿を出してしまえば楽になるから」 という微妙に刑事ドラマの取り調べでも聞きそうなフレーズをお医者様がおっしゃっていたのですが、その言葉通り、かなり座るのも楽になったので、ブログの更新ができたしだいであります。
抗生物質も効いてきたかな???
まあ、今日の写真は、患部の場所が場所なだけに & ネタがネタなだけに…
あえて、さわやかな写真で。
昔のテレビとかによくあった、「しばらくお待ち下さい」 的な、イメージ画像にしておきたいと思います。
ということで、プチ業務連絡になりますが…
僕の作業をお待たせしちゃっている一部業界の方に、さらにお待たせしてしまうことになってしまい大変申し訳ありません。引きつづき、がんばりますので、お許しを!
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posted by 西村春彦@猫 ☆ ニャン太郎 at 20:20|
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